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整骨院開業のメリット・デメリット
整骨院の需要は今後も増えていくことでしょう。
実際に、未病の状態を抱えている人が今や日本には沢山いる。
寧ろ、健康体な方を探すのが難しいのではないでしょう。
冷え性や頭痛、肩こりや腰痛といった、病院に行っても治らないような体の症状を改善させるサポート的な施術が行えるのは整骨院だからこそです。
その為、需要はかなり高いと言えます。
開業すれば、それなりに患者様が集まるでしょう。
また、施術は一回限りとは限りません。
何度も通って頂く必要があれば、その分儲けも出てきます。
ある程度症状が治まって、通わなくなったとしても、人は生きていれば病気もするし、怪我もします。
年齢を重ねたことによる不調を感じることもある為、また何かしら症状を訴えて、通い始めるケースも多々あります。
また、施術にそれ程大きな機材などを使わなければ、開業後のコストもあまり掛かりません。
上手くいけば、あまり宣伝しなくても、口コミのみで広がっていくでしょう。
体の痛みは誰でも早めに治したいものです。
特に、富裕層ともされている男根世代の方々は、一番体に様々な症状が出やすい時期に来ています。
それでも、元気でいたいと願うものです。
体の痛みを取り除き、趣味に時間を費やしたいと考えていますから、その分通ってくれるでしょう。
しかしながら、もちろんデメリットもあります。
患者様が必ず集まるとは限らないからです。
立地条件などによっては、想像以上に患者様が集まらず、赤字になってしまうケースもあります。
実際に、整骨院の場合は開業するのにも、それ程大きな資本金は必要としていないといったメリットがありますが、その分ライバルも多い為、人気がある整骨院の場合はかなり儲けることが出来るでしょうが、そうでなければ赤字経営になってしまいます。
どんな事業でもそうですが、ある程度の経営方針をしっかりと固め、近隣の状況などを把握しておくことが大切です。
経営者としてもしっかりとした経営戦略を考えなければなりません。
posted by なび院【開業支援】
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