- 接骨院を開業するやりがい(開業支援レポート)
- 整骨院を開業する為に必要な期間(開業支援レポート)
- 整骨院開業後の広告費用(開業支援レポート)
- 接骨院開業後のプロモーション方法(開業支援レポート)
- 接骨院を開業するまでにかかる費用(開業支援レポート)
- 整骨院開業後の年収について(開業支援レポート)
- 整骨院開業セミナーに参加すること(開業支援レポート)
- 接骨院の開業で受けれる助成金について(開業支援レポート)
- 整骨院の開業に必要な行政への申請(開業支援レポート)
- 整骨院開業時、スタッフの給料について(開業支援レポート)
整骨院を開業する際の融資について
整骨院を開業するにあたって、まず必要なのは、整体師としての技術はもちろんのこと、当然、自宅を改築するなり、テナントを借りるなり、その他、物件を買って病院を作らなければなりません。そこで必要になるのは、どうしてもお金の問題になってきます。そのために銀行や信用金庫からお金を融資してもらうにも、当然、それに見合った担保を要求されるので、担保を保有していない限りお金を借りることはままなりません。十年、二十年先を見越して開業資金を貯めてから開業するという選択肢もなくはないですが、それも遠い未来の話になってしまうので、あまりベターな方法ではありません。今すぐに整骨院を開業したいのであれば、それを全面的に支援してくれる、全国柔整鍼灸共同組合という組織があります。そこでは、開業に至るまでのプロセスや経営していくうえでのノウハウを交えたセミナーを無料で受けることができ、全国柔整鍼灸共同組合の会員になれば、入会後に、いかにすれば整骨院を開けるかなどの全面的なバックアップのもとに支援をしていただけます。そして、現実的にテナント等を借りて開業しても整骨院としてやっていけるかなどの不安を抱く方に対しても、全国柔整鍼灸協同組合では安心して融資を受けられる、融資実行サポートの名のもとに、日本政策金融公庫の新規開拓推進チームが行っている事前相談が受けられ、融資を受ける際の書類作成や交渉の仕方などを教えてもらえます。そして、いざ融資を受けるための融資の交渉にも新規開拓推進チームが同行し、アドバイスなどを受けられるので、そういった事情の初心者でも安心してサポートが受けられるのが何より心強いものです。過去のデータを見る限り、各人500万円から700万円の融資を受けられた実績があるのも、新規開拓推進チームの力量が見て取れます。やはり、この不景気の中で整骨院を開業するための融資を受けるのは大変です。まずは全国柔整鍼灸共同組合の会員になれば、整骨院の開業も現実のものとなります。
posted by なび院【開業支援】
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