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ノミのサーカスとガラスの天井
こんにちは!なび院 開業支援 の伊藤です。
今週末は、関東でも広い範囲で雪が降りました
久しぶりに見る雪は、なかなか乙なものですね
さて、皆さんは「ノミのサーカス」というお話をご存じでしょうか?
ノミは、自分の体長の50倍の高さまで跳ぶことができる程、驚異的なジャンプ力を持つ生き物と言われています。
しかし、サーカス用のノミは、必要以上に高く跳ばないようにするため、トレーニングの初期段階で背の低い箱に閉じこめてしまうそうです。
すると、閉じこめられたノミは、初めのうちはその箱の中で勢い良く飛び跳ね、その度に何度も蓋に頭をぶつけることになるのですが、そのうちその箱の高さ以上に跳ぶことをやめてしまい、いざ箱の蓋が外されても、その後も箱を飛び出る高さまではジャンプしなくなるのだそうです。
これは、ノミ自身が何度も頭を打つという痛い経験の中で
「自分はここまでしか跳べないんだ」
「これ以上は跳んではいけないし、望んでもどうしようもないことなのだ」
と思い込んでしまうことが原因だと考えられています。
このように、何度か苦い経験をすることで、自ら見えないガラスの天井を作り、それ以上高く飛び上がろうと努力しなくなってしまうのは、私たち人間にも言えることなのではないでしょうか?
「どうせ自分にはここまでしか出来ない」
仕事、スポーツ、恋愛など、色々な場面でそんな思いに駆られてしまうことがあるかもしれません。
そんな時は、「ノミのサーカス」のお話を思い出して、ガラスの天井を突き破る勇気を持ちたいものですね
なび院 開業支援 伊藤
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posted by なび院【開業支援】
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